すっかり最終話まで時間がかかっちまいやした。
うっかり最後まで書くの忘れちまうとこだった

できたら旅行の6日間毎日分一日ずつかいて行きてぇ所ですがぁ、いかんせん個人的な見解が出過ぎちめぇやすから、
今回のではノートルダム大聖堂の体験の目玉をひとつ。
聖堂内には北東側入り口ガブリエル塔とミヒャエル塔を左右に見て入っていった正面下に普段は椅子が並べてありやすが、
手前らみてぇな団体などが申し込むとその椅子を片付けさせてくれやす。それがどの団体でも申し込めば出来るのかどうかは分かりやせんが、その沢山の椅子を片付けるとその下、床に円形の大きな迷路が現れやす。”Labirince(ラビリンス・迷宮)”と呼ばれているそれは別に難しくも何とも無く、だれでもが必ずゴールの中心まで行ける1本道。
でもその道はとてもよく考えられていて、歩いていると自分が今どのあたりの地点にいるのか、全く判らなくなりやす。そこを夕方8時前。みんなで椅子を全て脇に寄せ、それぞれがキャンドルを持ち、それを一先ず円の周りにそれを置いて1人ずつ同じリズムで進んでいきやす。
決して長すぎず短すぎず、講師のChristofから教えてもらった歩き方で一人が行ってしばらくするとまた1人と順順に入っていきやす。25人程の人間がそこに入っていくとよくすれ違う人、また1回しかすれ違わない人。
でも道は一本道だからちゃんと道を見ていれば迷う事はありぁせん。みんなが入ってある所で全体がひとつの呼吸をしているような不思議な少しオイリュトミーと似た感覚が訪れやした。
そしてしばらくすると1人が中心に着き。正面南西側に向かって抜けていきやす。 自分のテンポで。自分の歩幅で。
最後に、円に戻ってきて真っ暗な中、灯るたくさんのロウソクを手に持って何も言わず、でも出て行くタイミングはみんなもう知っていやす。自然とその時が訪れるんでさぁ。
そしてロウソクを消して出て行きやした。
始終全くなにも話すことなく行われたその作業は、ある人にとっては大きな意味を成し、またある人にとってはよくわからないものでありやした。それでも言えるのは道を進むときはみんなそれぞれが自分の道を進んだ事。
真っ暗な教会の中に灯る沢山の小さなキャンドルの光は今でも。目に焼き付いていやす

あ、写真は年越しをしたフライブルクのアントロポゾフィー関係の施設にあった子供用ブルドーザー


勉強も大事だけど、遊びも大事!!!!!!


